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財務改善サービス

月次決算体制の
構築支援

経理システムと経理業務の改善を図ります。発生主義による正確な月次決算を早期に完成させ、スピーディな経営判断をサポートします。

■月次決算体制構築の効果

  • 早期に最新業績が把握できます。
  • 実態に合わせた迅速な経営判断が可能になります。
  • 経営課題が分かるため、素早く手が打てます。
  • 経理業務を早期に完了するためのルール化・体制が構築できます。

予算制度の導入支援

活動計画を費目別、部門別、地域別などに数値化したものが予算です。これを活用して経営管理を行うのが予算管理で、規模や業種、企業特性等に合わせた予算制度の導入をサポートいたします。

■予算制度導入の効果

  • 目標の徹底と社員の士気統一
  • 予算数値の管理責任と業績評価の明確化
  • 予算設定による社員のモチベーション向上

資金繰り改善支援

1資金繰り悪化要因の把握

資金繰り改善を行うためには、資金繰り悪化の原因を把握する必要があります。資金繰り悪化の原因は一つではなく、数項目にわたるケースが多いため、正確な把握が必要です。
原因を特定するために、資金繰り表や各種経営指標などを用います。

  1. ①利益の減少
  2. ②急激な売上増加
  3. ③売掛金の回収が遅い
  4. ④買掛金の支払いが早い
  1. ⑤在庫過多
  2. ⑥無駄な経費
  3. ⑦無駄な設備投資
  4. ⑧返済能力以上の借入金返済
2資金繰り改善のための取り組み

資金繰り改善には、目先の資金の目途をつけるための「緊急避難的取り組み」と、資金繰りの必要のない財務体質へ改善する「財務健全化のための継続的取り組み」があります。

  1. 経費の無駄の排除
  2. 変動費率の見直し
  3. 遊休資産、低収益資産の処分
  4. 借入金返済の条件交渉
■財務健全化のための継続的取り組み
  1. 売掛債権の管理
  2. 在庫の適正化
  3. 仕入債務の見直し
  1. 既存借入金の見直し
  2. 不採算部門の見直し
  3. 売上拡大による絶対資金の確保

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